担当者が退職した場合、担当者一覧から削除するのではなく、退職のチェックボックスを使用することをお勧めします。
マスターの自社関連の担当者で、担当者一覧を開きます。担当者一覧にある退職チェックを入れることで、退職した担当者のログイン名でAnyONE にログインができなくなります。また顧客や工事登録などの担当者選択で担当者を選ぶ際、選択肢に表示されないので、新たに登録することはありません。
退職チェックを入れた担当者は、通常時一覧には表示されなくなります。
修正や確認の為に、退職者を表示するには「退職者を含む」にチェックを入れることで担当者一覧に退職者が表示されます。
※退職者の行を別の担当者名で上書きすると、設定済の担当者は上書きした担当者名
に変わります。但し、退職された方の情報がAnyONE 全般で置き換わってしまいます。
例えば、退職された方の日報が上書きした担当者の日報になってしまう等、退職された方の情報が残らずに、上書きした担当に置き換わってしまうので十分にご注意ください。