AnyONE のアップデート時に、セキュリティソフトがAnyONE をウイルスと誤認し、AnyONE のアップデートを中断している可能性があります。
AnyONE を再度インストールすることで解決しますが、再セットアップ時にもセキュリティソフトが反応するので適切な処理をする必要があります。
AnyONE の[A]ボタンからバージョン情報を開き、会員サイトに移動します。
AnyONE 会員サイトが開いたら、AnyONE ダウンロードページに移動して、AnyONE をダウンロードします。
インストールを行う前にAnyONE が起動中であればAnyONE を終了します。
次に、会員サイトからダウンロードしたanyonesetup.exe をダブルクリックして、AnyONE をインストールします。
セットアップの画面が開きます。マニュアルのダウンロードが必要ない場合は、マニュアルダウンロードのチェックを外し、次へをクリックします。
インストール準備が完了したら、インストールをクリックします。
インストール途中にセキュリティソフトの誤認等でエラーが出る場合があります。直ぐに処理せず、少し様子をみます。
セキュリティソフトがメッセージを出した場合は、メッセージを確認します。
プロセスの除外を行った後、エラーの表示で再試行をクリックします。
AnyONE セットアップウィザードの完了まで進んだらインストールの終了です。
インストールが完了したらAnyONE を起動して、エラーが出た箇所をご確認ください。
問題が解決しない場合は、AnyONE のサポート窓口まで、お問い合わせください。
画面はご使用のブラウザ、セキュリティソフトの種類やバージョンによって異なります。
お会社によっては、より詳細にセキュリティ設定をされている場合もございますので、貴社ネットワーク管理会社、セキュリティソフト設置業者、セキュリティソフトメーカーなどにご相談ください。